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2019/07/16

履歴書で差を付けろ!会いたいと思わせる履歴書の書き方とは?

様々な便利なツールで充実した現代、履歴書の書き方についても数年前とはかなり変わってきました。

 

基本原則は同じ(丁寧に、綺麗に、見やすく)ですが、希望する職種によってアナログ・デジタルの使い分けが必要です。

例えば接客や営業など「人と接すること」が主な仕事であれば手書きを、広告代理店や不動産、IT系であればデジタルを、という具合です。

 

やはり実務に直結する要素を持っているもので選考の段階から臨むと、採用担当者からすると採用後のイメージが付きやすいみたいです。

いまではスマホアプリで作成し、出力やメール送信ができるようになっていますから、履歴書の在り方が変わってきているという象徴ですね。

 

ただ、必ず使い分けなければならないかというとそうではありません。望ましいというレベルです。

手書きが苦手、デジタルが苦手という方もいるでしょうから、それを無理してまで作成しても印象や内容が湾曲して伝わりかねないので、やはり最後は自分らしさや熱意みたいなものが伝わればいいのかな、と思います。

企業側から「手書きで」「デジタルで」という指定もある場合がありますので、応募の際に聞くのが一番ですね。

 

書き方についてはサンプルを見れば分かると思いますので、どこにこだわりをもって作成するべきかをご紹介します。

普通の履歴書は書けて当たり前!どこでライバルを出し抜くか?という点にも意識を向けてみてください。

 

【基本編】

〇用紙サイズはA3

二つ折りでA4サイズになる大きさ。一般的に使われている書類のサイズがA4であり、たまに履歴書で見かけるB4(二つ折りでB5)はA4と並ぶと埋もれてしまいます。

 

〇記入はボールペン

消せるボールペンは絶対NG!FAXでやり取りすることもある履歴書、熱で消えるボールペンだと読み取った瞬間に白紙になります。万年筆なんてのも個人的には好きですが、それを求めている業種以外は癇に障るだけなのでやめましょう。

 

〇和暦で統一

和暦とは今でいえば「令和」のことを指します。色んな観点から西暦で統一!という声も増えてきていますが、日本では未だに和暦がオーソドックスです。

 

〇修正ペン不可

これは当たり前ですね。手書きの際には鉛筆で下書きをしてから書くと失敗も無いし、何より綺麗な仕上がりになります。

 

〇写真は写真館で

解像度という問題ではなく見栄えの問題です。スピード写真や自撮りでも別に問題はありませんが自分本位の写真になってしまい、客観的に見た印象の写真ではなくなってしまいます。他人から見たあなたの良い表情を押さえてくれる写真館での撮影は、ライバルに差をつける大きな一歩間違いなし。良い表情は全てを物語ってくれるはずです。

 

〇知人に完成度を見てもらう

客観視しましょう!と言っても自分のことは中々難しい。であれば、友人や家族に見てもらい面接したいと思えるかどうか聞いてみるといいでしょう。

 

 

【動機編】

●どの業種にも当てはまる無難なものはダメ

まぁ、当然ですよね。履歴書の中で唯一、自由に欠けるスペースなのに無難な内容では「受かりたい気持ち」が伝わらないです。

 

●どんなことが出来るのか?

これまでの経験をどのように活かすことができるのか?これがあるのとないのとでは雲泥の差!入社イメージを持って応募に来てることが一目瞭然です。具体的な経験・スキルと具体的な活用の仕方を分かりやすく書かれているとベターです。

 

●熱意・思いを盛り込む

テンプレートのような文章は一見、綺麗でまとまっていると見えますが、それはもちろんテンプレートだからです。ロボットを採用するわけではないのでテンプレートな文章や表現では「ありきたりな印象」になりウチじゃなくてもいいでしょ、という気持ちにさせてしまいます。

 

 

【希望編】

◇希望条件は書かない

日本企業の悪しき習慣かもしれません。言いたいことがあっても相手の気持ちを汲んで、空気を読んであわせるべし!という典型ですね。

でもよく考えてみてください。従順な人材は非常に使い勝手がよく、戦力として必要不可欠なポジションです。

当然、希望する職種や職業にもよりますがアレコレ自分の希望ばかり伝えてくる人には「面倒な人」というイメージが付きやすいです。

あなたが採用担当だとしてわがままばかりの人と、こちら側にある程度任せてくれる人、どちらが扱いやすいですか?

 

そもそも論として求人情報を見れば自分の希望に合う合わないは分かるため、ここで改めて書くのは野暮というものです。

面接時に「履歴書に書いてないから」なんて言って希望を確認しない採用担当なんていません。それでも、どうしても条件が限られるという方もいると思います。

その場合は書き方に配慮をしましょう。

 

 

 

 

 

【最後に】

いかがでしたでしょうか?初めて聞く内容というのは少ないかもしれませんが、この記事を書いている私も採用担当を行っており、実体験に基づいた内容をまとめたつもりです。

面接で失敗しても採用になることは珍しくありませんが、書類の段階で選考に乗れなかったら一発で不採用ということですから、元も子もありませんよね。

 

今回ご紹介したポイントを盛り込んだ、魅力的な履歴書が書けるよう願っております。